東京都議会 1994-04-08 1994-04-08 平成4年度_各会計決算特別委員会(第12号) 本文
平成二年十月に大森リサイクルセンターを開設いたしまして、その後、葛飾西、中野、丸の内、本所、目黒と順次開設しているところでございます。 展示提供した点数につきまして、平成五年度の実績で見ますと、六カ所の合計でございますが、四千五百四十六点でございます。その内訳は、家庭電化製品が八百三十四点、家具類が二千九百七十九点、その他七百三十三点となってございます。
平成二年十月に大森リサイクルセンターを開設いたしまして、その後、葛飾西、中野、丸の内、本所、目黒と順次開設しているところでございます。 展示提供した点数につきまして、平成五年度の実績で見ますと、六カ所の合計でございますが、四千五百四十六点でございます。その内訳は、家庭電化製品が八百三十四点、家具類が二千九百七十九点、その他七百三十三点となってございます。
◯大久保参事 九〇年度の地域リサイクルセンターでございますが、四ヵ所ほど計画しておりまして、一番目は、ご存じの大森リサイクルセンター十月三十日に完成させまして、引き続き葛飾区に二ヵ所目を現在工事をを進めております。残る二ヵ所につきましては、中野区方面が一ヶ所、それから第三庁舎に一ヶ所、現在交渉中でございますが、新年度にずれ込むという状況になっております。
◯大久保参事 大森リサイクルセンターは十月三十日にオープンいたしましたが、開設当初の二日間におきましては一日当たり五百人ほどの人が訪れております。また、その後におきましても、一日当たり二百人前後の利用者があります。また、電話等による問い合わせにつきましても、他県の住民などを含め、多数寄せられておりまして、大田区以外の住民からも、地元に設置してほしいとか、そういう要望が寄せられております。
本年十月三十日には、粗大ごみの中からまだ使用できる家具などを展示し、希望の方に無料で提供する大森リサイクルセンターを開設いたしました。今後は、このリサイクルセンターを各区に一カ所ずつ設置する予定でございます。 また、オフィスの紙ごみの再利用を図るため、通産省の実施するオフィス古紙回収モデル事業に参画、協力し、オフィスの紙ごみのリサイクル指針づくりを行ってまいります。